野菜のなまえ(ことば)でリズム練習。
まずはリズムと合う野菜選びから。


2拍子でとっているので、文字数の多い野菜は16分音符で細かく刻むことになりますが、
早口ことばのようで小学生は楽しく練習できます。
(幼児、導入期のかたは、倍の4拍子で)
同じリズムの野菜を探したり、他の野菜のリズムを考えるのも良いですね。
TEL.06-6482-7371
野菜のなまえ(ことば)でリズム練習。
まずはリズムと合う野菜選びから。
2拍子でとっているので、文字数の多い野菜は16分音符で細かく刻むことになりますが、
早口ことばのようで小学生は楽しく練習できます。
(幼児、導入期のかたは、倍の4拍子で)
同じリズムの野菜を探したり、他の野菜のリズムを考えるのも良いですね。
発表会でビビディ・バビディ・ブーをアンサンブルをするためにドラム譜を作成しました。
基本は下記のリズムパターンで。小学校低学年の方が演奏する予定なので、バスドラムはなし
にしています。
① ×のしるしハイハットのリズムは間に休符が入るので、ラッパ・かっぱの詰まる言葉などを使って
リズム練習。
② ①ができるようになると音符のたまのしるし(スネア)部分の練習
【ラッパ・かっぱ】のセットのかっぱのかで打つように指導します。
③ ①②ができるようになると右手でハイハット(×のリズム)、左手でスネア(音符のリズム)
で打つ練習。コツをつかむと低学年の方でも立派なドラマーです。
曲の展開部では下記①②のパターンのフィルインで盛り上げます。
パターン①
パターン②
リズムカノンは、1小節や2小節などの決まったかたちでリズムを追いかけること。
リトミックの講座で勉強したものをピアノのレッスンで活用しています。
楽譜に表すとこんな感じになります。
はじめは楽譜を見ながら(この場合1小節〈4拍〉)遅れてリズムを追いかける。
慣れてくると、楽譜なしで聴いたリズムを追いかける。
(リズムを聴く→叩きながら次のリズムを記憶)
集中しないと拍が合わなくなったり、リズムがくずれたり💦
でもコツをつかめれば難なくこなせるようになります。
同時進行に進めていかなければならないので大変ですが、脳にいい影響がある気がします。
はじめの楽譜より8分音符が入っているので少し難しいです。
1回で成功できる方は集中力・リズム感優れていると思います。
上段を右手、下段を左手で叩くのもリズム練習になりますね。
今回は細かいリズムを刻むときに使う音符と休符です。
レッスン時のリズム練習は必ずメトロノームやリズムマシーンを使って、
拍を意識してもらいます。
チャレンジ問題①
チャレンジ問題②
チャレンジ問題③
チャレンジ問題④
簡単な(導入期)ピアノ楽譜よく出てくる音符と休符です。
五線の場所で音高を音符の種類で長さを表し、音符や休符を組み合わせてリズムが出来上がります。
上の音符を使ってリズム譜を作成しました。
レッスンでのリズム練習方法は、
① 楽譜を見て一緒に叩いて(弾いて)みる。
② 間違ったところをやりなおす。 ①②これの繰り返しです。
③ ①②を簡単ににこなせた場合、次回のレッスンでリズムを聴いて楽譜におこす作業を
してみます。これはハードルが高い作業ですがリズムの理解が深まります。
チャレンジ問題1
チャレンジ問題2
リズム感をつけるには、リズムをとる練習だけでなく聞き取る力をつけるとより
理解が深まると思うので当教室では普段のレッスンに通り入れています。
集中力も身に付き、ポイントを抑えるという点で国語の聞き取りテストや英語の
リスニングにも役立つかも。
↓手作り教材です
⑤番の問題
リズム言葉をあてはめると タタ タタ タン タン
正解は「イ」です。
楽譜作成ソフトに合奏譜を入力して再生しながらリズム練習してみました。
他のパートを聴きながら、拍子のたての線を意識できるのでリズム感を養うには
ピッタリの練習方法です。
イントロはマーチング風でワクワクさせるアレンジ。
バスドラムは、基本4つうち(4ビート)なので低学年でも初見でできました。
スネアドラムは、メロディーに入ると8つうち(8ビート)の裏拍を打つので
キープが難しく途中でずれることもありますが、画面で楽譜位置を指してくれる
ので修正しやすいようです。
楽しくリズム練習できるので指導者にお勧めのテキストです。
園児・小学生のレッスンで6種類の音符と休符を使って、4分の2拍子と4分の3拍子のリズムを創作してみました。点線の1部屋が半拍です。
3パターンのリズムを創作してもらいました。リズムを書いて、叩いて確認作業。
良くできました。