楽譜を読む=音高・リズムを同時にとらえることです。
ピアノ初心者の方、譜読みの時にドレミの音は読めてもリズムを正確にとること
は難しいようです。
拍子記号をみて音価(音の長さ)をとらえ、正しいリズムに変換する作業は、
音符や休符の種類が増えるほど頭が混乱してしまいますね。
当教室では、リズム感覚を身につけるためいろんな方法でトレーニングしています。
今回紹介するのは、①目と耳でリズム譜を確認②正しいリズムを選ぶ方法です。
音符の長さや休符の違いを見つけて選んでいく、考える作業で音価の理解が深まります。
下記のリズム譜はすべて4分の4拍子。
ABCの順に流れていくのでリズム譜を目で追いながら確認してみましょう。
メトロノームが1拍をカウント
リズムを聴いて正しい順にならべましょう
【1段目】
【2段目】