聞き取りが苦手な方は、問題に出てくる音をまず聞いて声に出してみる、手☝で
音の上下を表してあげると前後の音の高低がわかりやすくなり正解率があがります。
繰り返しの練習が必要で、苦手意識をもってほしくないので〇がたくさんつくように
もっていきます。

〈チャレンジ問題〉↑の5・6番
答えは


5番 シ ド ド シ
6番 シ ファ シ シ
慣れてきたら3音の聞き分けに挑戦です。

〈チャレンジ問題〉↑の4番・5番
答えは


4番 ラ ファ レ ラ
5番 レ シ ソ シ
TEL.06-6482-7371
聞き取りが苦手な方は、問題に出てくる音をまず聞いて声に出してみる、手☝で
音の上下を表してあげると前後の音の高低がわかりやすくなり正解率があがります。
繰り返しの練習が必要で、苦手意識をもってほしくないので〇がたくさんつくように
もっていきます。
〈チャレンジ問題〉↑の5・6番
答えは
5番 シ ド ド シ
6番 シ ファ シ シ
慣れてきたら3音の聞き分けに挑戦です。
〈チャレンジ問題〉↑の4番・5番
4番 ラ ファ レ ラ
5番 レ シ ソ シ
ドレミの3つの単音の聞き取りまでは比較的スムーズに進みますが、
ファ・ソのあたりから分からなくなる方がいます。
ドの音から音階の順番に弾いていくとわかるようですが、単音での響きは聞きなれず
記憶していないのかもしれませんね。
何度も聞いている音は、脳内で蓄積されたデータと照らしあわせて聞き取れるようになるようなので、
繰り返しの作業が必要です。
レッスンでは2音の聞き比べをして音を意識して聞いてもらいます。
ド~シの7音から選択するよりはハードルが低いので正解率が高めです。
子供はわからない、難しいとやる気がなくなるので小さな達成感、その積み重ねが
大切かなと思います☺。
〈チャレンジ問題〉↑の4番・6番
答えは
4番 ファ ソ ソ ファ
6番 ファ レ レ ファ
音感を身に着けるために、ピアノの聞き取りをレッスンで行っています。
音高が聞き分けられると、譜読みのときのミスや歌うときの音程のズレに
気づくことができます。ピアノを弾くことで自然に身につくこともありますが、
トレーニングで確実なものに。
導入期はまずド・レの聞き分け。
前後の音と比べて楽譜のすき間を埋めてもらいます。
できるようになるとすき間を増やしたり、1音ずつ増やしていきます。
書くことによって音符もおぼえることができます。
何事も身に着けるというものは時間がかかることですが、一歩ずつ。