リズムカノンは、1小節や2小節などの決まったかたちでリズムを追いかけること。
リトミックの講座で勉強したものをピアノのレッスンで活用しています。
楽譜に表すとこんな感じになります。
![](https://pianolesson-kanon.info/wp-content/uploads/2022/11/8136216ecb121a88b05749423affa49d-1024x196.png)
はじめは楽譜を見ながら(この場合1小節〈4拍〉)遅れてリズムを追いかける。
慣れてくると、楽譜なしで聴いたリズムを追いかける。
(リズムを聴く→叩きながら次のリズムを記憶)
集中しないと拍が合わなくなったり、リズムがくずれたり💦
でもコツをつかめれば難なくこなせるようになります。
同時進行に進めていかなければならないので大変ですが、脳にいい影響がある気がします。
![](https://pianolesson-kanon.info/wp-content/uploads/2022/12/7aac531f4a58d1e8e1b434e79250a796-1024x192.png)
はじめの楽譜より8分音符が入っているので少し難しいです。
1回で成功できる方は集中力・リズム感優れていると思います。
上段を右手、下段を左手で叩くのもリズム練習になりますね。