読み間違う音ぷ(導入期)

ピアノは音域が広い楽器なので、五線譜が2段の大譜表が通常です。

当教室では、スラスラ音ぷが読めるようになるために、大譜表の手作りの音ぷカード

やプリントでレッスン中にトレーニングしています。

その中でも最初の壁は、上段のト音記号はドレミファソラシドと上っていくのに

下段のヘ音記号はドシラソファミレドと下がっていくところ。

ここでチャレンジ問題。

中央のドの音は短い線という特徴があるので、
正解率98%
(下段のヘ音記号側のドを数えわすれないように)

間違えやすいのが
上下に対称になるレの音(黄)とシの音(グレー)
下段のシの音をレと数えてしまうことです。

正解レは1つ、シは3つです。
左から順にドレドシドドドシドドドシ

間違えに気づいて音読みを繰り返すことで音ぷを
スラスラ読める自分に近づきます✨