テキストは昔からの定番のものや最近発行されたもの、定期的に楽器店で楽譜を見ながら
選んでいます。
ポイント
【導入期(幼児期・低学年)】
こどもは視覚優位の特性があるそうなので下記の2点を意識しています。
- 曲が短い(達成感・モチベーション持続)
- イラストが多い・できればカラー(想像力・イメージが湧く)
【初級】
基礎をしっかり学びながら、弾ける楽しみを感じることができるもの。
- スケール(音階)・いろいろな調性が学べるもの(テクニック系)
- いろいろな時代・国・作曲家の作品が入っている曲集
- 聴いたことのある曲
バスティンのテクニック
バスティン夫妻がアメリカ人なので、イラストや曲調がアメリカンです。早くからいろいろな調性のスケール(音階)や曲が学べます。
ぴあのどりーむ
中央ドから学んでいく教材です。
進度がゆっくりで幼児から無理なく進めていけます。
イラストが色彩豊かで絵本のような夢のあるテキストです。
ギロック・湯山昭 曲集
子供向けの曲がたくさんあるので発表会以外でも
チョイスして使用しています。
バイエル・ブルグミュラー
定番のテキスト。
バイエルはピックアップして使用。
ブルグミュラーは練習曲ですが、発表会で弾くような華やかな曲もあります。
バスティン オール イン ワン
よむ・ひく・かくを1冊で学べます。
コードネームも勉強できます。
キャロリン ミラー・キャサリン ロリンズ
グレンダ オースティン
こどもでも弾けるオシャレな曲が満載です。
発表会以外にもピックアップしてレッスンで使用しています。