主な使用テキスト①

 テキストは昔からの定番のものや最近発行されたもの、定期的に楽器店で楽譜を見ながら
選んでいます。

ポイント

【導入期(幼児期・低学年)】

こどもは視覚優位の特性があるそうなので下記の2点を意識しています。

  • 曲が短い(達成感・モチベーション持続)
  • イラストが多い・できればカラー(想像力・イメージが湧く)

【初級】

基礎をしっかり学びながら、弾ける楽しみを感じることができるもの。

  • スケール(音階)・いろいろな調性が学べるもの(テクニック系)

  • いろいろな時代・国・作曲家の作品が入っている曲集

  • 聴いたことのある曲

バスティンのテクニック

バスティン夫妻がアメリカ人なので、イラストや曲調がアメリカンです。早くからいろいろな調性のスケール(音階)や曲が学べます。

ぴあのどりーむ

中央ドから学んでいく教材です。
進度がゆっくりで幼児から無理なく進めていけます。
イラストが色彩豊かで絵本のような夢のあるテキストです。

ギロック・湯山昭 曲集

子供向けの曲がたくさんあるので発表会以外でも
チョイスして使用しています。

バイエル・ブルグミュラー

定番のテキスト。
バイエルはピックアップして使用。
ブルグミュラーは練習曲ですが、発表会で弾くような華やかな曲もあります。
 

バスティン オール イン ワン

よむ・ひく・かくを1冊で学べます。
コードネームも勉強できます。

キャロリン ミラー・キャサリン ロリンズ
グレンダ オースティン

こどもでも弾けるオシャレな曲が満載です。
発表会以外にもピックアップしてレッスンで使用しています。

2023年5月1日 | カテゴリー : テキスト | 投稿者 : pianolesson-kanon